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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-30 第203回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第1号

自治体児相のみですので、例えば幼稚園とか保育園とか小学校病院警察、場合によっては裁判所など、子供たちを見守っている多機関連携というのをかなえたものでもなく、AIによるリスクアセスメントができるわけでもなく、業務過多経験不足児相職員業務を補完するものでもない、ただのOCR機能付きのPDFです。

伊藤孝恵

2020-03-09 第201回国会 参議院 予算委員会 第9号

それが多忙を極める児相職員経験不足を埋め、業務を軽減し、日々直面する複雑な判断をサポートするシステムにもなるなら、導入する意味があると思います。  総理に是非指示していただきたいんですけれども、これ、多機関情報連携しか子供たちを救い出すことができないと思います。児相自治体のみならず、保育園幼稚園小学校、スクールソーシャルワーカー、病院警察裁判所も必要かもしれません。

伊藤孝恵

2019-06-19 第198回国会 参議院 本会議 第27号

児相職員が、一人一人の子供家族と十分な関わりを持ち、本来の相談支援ができる体制を保障することが急務になっています。個々の職員が適切なケース数を維持できるよう、国の責任で、必要な人員の確保と計画的な人材育成を図ること、専門性にふさわしい処遇改善を早急に行うべきです。また、多様な通報に対する安全確認の在り方も含め、現場、関係者の意見を踏まえた検討を求めるものです。  

倉林明子

2019-06-05 第198回国会 参議院 本会議 第23号

子供の命を守る児相職員仕事責任が重く、本当に大変な仕事であり、その上に今回、専門性や資質の向上を求めるのであれば、それに見合う処遇の抜本的な改善は必須であり、急務だと考えます。地方自治体職員だとしても、児相職員待遇改善のためには何らかの制度的な対処と財政上の措置を国として実施すべきだと考えますが、根本厚生労働大臣見解を伺います。  第四に、体罰禁止について質問します。  

石橋通宏

2019-05-22 第198回国会 衆議院 法務委員会 第18号

なぜなら、児相職員定期異動でかわってしまいます。子供は養育してくれる親以外の伴走者がいません。でも、この親とどんなに仲よくても、親子げんかした次の日は、措置解除になってやると言ってきます。そういった子供の不安定な気持ちの中で、十五歳のときに判断をさせてしまうことに、私はやはり子供にとっての苦労があるんじゃないかなと思っています。  

安藤茎子

2019-05-21 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

弁護士や市町村の職員についても、児相職員以外も研修対象に入れております。  次のページをごらんください。こういったことをするのは町のためです。子供たちのためだけではありません。  明石市では、実際、決意だけではなく、私が市長になってから、子供関連予算は二倍にふやしました。市長就任前百二十六億円だったものを、現在は二百四十四億円のお金を使っています。お金は要るんです。

泉房穂

2019-05-10 第198回国会 衆議院 本会議 第23号

野党案には、国による児相職員確保等のための財政支援を行った上で、中核市及び特別区において児童相談所を必置することを定めていますが、その理由議員立法提出者に伺います。  一方で、政府案においては、中核市及び特別区における児童相談所の設置を義務化することを見送った理由総理に伺います。  次に、関係機関連携強化について伺います。  

大西健介

2019-05-10 第198回国会 衆議院 本会議 第23号

野党案では、非常勤職員常勤転換を含め、児相職員待遇改善検討規定に盛り込んでいます。野党案提出者にこの規定の趣旨を伺います。  子供の命を守る児相職員仕事責任が重く、本当に大変な仕事です。地方自治体職員とはいえ、待遇改善するための何らかの支援を国としても早急に検討すべきと考えますが、厚生労働大臣見解を伺います。  

大河原雅子

2017-05-26 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

児童は、児相職員から、家族に会って話を聞いたけれども、もっとお母さんを信じてあげなさいと言われて、自分の味方になってもらえると思ったら、そう言われてしまって、非常にショックを受けて、もう児相のことが信じられなくなってしまった。  それからさらに、児童は、父親から、おまえが児童相談所に電話したのかと問い詰められて、いや、知らないとしかもちろん答えられなかった。

大西健介

2003-05-29 第156回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第9号

この4も現行規定である程度書いてございますが、右の方に書いてございますけれども、児童保護という言葉だけでは、最初の、危険な子供を急いでとりあえず保護するというニュアンスがありまして、その後の長期にわたる施設里親家庭での心身の回復ということまで十分出ておりませんので、その点を課題として、適切な回復という課題をきちんと書いた上で、かつ、このような児相職員施設里親の充実ということをまた明記していただきたいと

平湯真人

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